懸賞で当選するはがきの書き方
住所、氏名に必ず「ふりがな」
情報を入力する担当者が正確に打ち込めるよう住所と氏名には必ず「ふりがな」をふるようにしましょう。読めない漢字があれば抽選すらしてもらえませんので忘れないように。
文字は丁寧に
文字は綺麗である必要は無いのです。抽選の担当者があなたの書いた文字を読めるように丁寧な文字を心がけましょう。
そして達筆はNGです。年配で字がうまい人は達筆になりがちですが、達筆は若者が読めません。情報を入力する担当者はアルバイトの若者だったりするので「なんだこのミミズみたいな文字は?」ってな事になって応募はがきが捨てられるかもしれません。
応募はがきはシンプルに仕上げる
懸賞応募のはがきに蛍光ペンではがきの周りをカラフルに縁取りしたり、小さい文字で「ください」「欲しい」「お願いします」等書いたりしていませんか。昔からこういう諺ががあります。「慌てる乞食は貰いが少ない」。他のはがきより目立ちたいのなら、感想を記入する欄に具体的な事を書くなど外見より内容で勝負するべきでしょう。
善は急げ
応募期間ならいつ出しても公平なような気がしますが、実際に当選を重ねている人たちの多くが「懸賞が始まったらすぐに応募している。」と言います。若干オカルトめいていますが一応覚えておきましょう。
応募したことを忘れる
これは懸賞に当選するコツと言うよりも、長く懸賞に応募しつづけるコツです。懸賞というのは基本的にほとんどハズレます。懸賞に応募したことをいつまでも覚えていて楽しみにしていたのでは、期待はずれ続きで応募する気も失せるというものです。
数打ちゃ当たる
懸賞に当選するための必要条件は結局、数を多くこなすことです。上記の方法で当選する確率を上げることは出来ますが、工夫した一通より何もしない十通のほうが多くの懸賞に当たるということは言うまでもないでしょう。
当落判明は一ヵ月後
懸賞の抽選は締め切り直後に行なわれます。それから賞品の発送をするので、一ヶ月以上賞品が送られてこない場合は外れたものとして考えましょう。
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