■新しいウィンドウで開く Shift押しながらリンクをクリック
画面右上に「ネット懸賞と無料プレゼント情報site」と書いてありトップページへつながっていますからShiftを押しながらクリックしてみてください。新しいウィンドウが開きます。この小技は今開いているページを開いたまま他のページを開きたい時にとても重宝しますので覚えていた方がいいです。便利な割には案外知られていないショートカットキーです。
■開いているウインドウを一斉に最小化 Winキー+D同時押し
押してみてください。どうですか?すべてのウィンドウが同時に閉じましたよね?これも使い方によっては結構使えるショートカットキーの小技です。
※ちなみにWinキーとはCtrlとAltの間にあるウィンドウズのロゴの書いてあるキーのことです。
■文字の大きさを変える
この小技で実はサイトを見る側が文字の大きさを変えることが出来ます。Ctrlを押しながらマウスの「くるくる」(右と左のクリックの間にあるくるくる回るやつ)を前へ後ろへ動かしてみてください。文字が五段階で変わりますよね。通常は3に設定されているのですがこのショートカットキー小技を使うことによってこの値を操作できるのです。たまに見かけるやたら文字の小さなサイトでは効果てきめんです。ただしcssというものが採用されているサイトでは文字の大きさが固定されていてショートカットキーを使っても変化しないこともあります。
■ブックマークに追加 Ctrl+D同時押し
普通にブックマークに追加するのもいいですが、実はブックマークに追加するためのショートカットキーもちゃんとあるんです。
試しにCtrl+D同時押しをやってみてください。本当にこのページが「お気に入り」に入ってしまいます。
■スタートページ変更
実はスタートページは変更できるのを知っていましたか?スタートページとはInternet Explorerを起動させた時に最初に開くページのことです。最初に設定してあるのはマイクロソフトやご自分のプロバイダーのページが多いと思いますが、簡単に変更できます。メニューの[ツール(T)]→[インターネットオプション(O)]の順にクリックすると「ホームページ」と書いてありhttp://〜とアドレスが書いてあると思います。このアドレスがスタートページになっていますので、それを消して自分の好きなページをスタートページにすることが出来るのです。ちなみにInternet Explorerを素早く起動させたいのならスタートページにはなるべくシンプルなページを設定した方がいいです。画像盛りだくさんのページ等だと読み込むのに時間が掛かってしまうからです。
※書いてある意味が分からんって人はここは放って置いてください。
例えば
HOMEをスタートページにするをクリックしてスタートページをネット懸賞と無料プレゼントのHOMEに変更させてみるとInternet Explorerを起動させるときに少し速くなったのが分かると思います。(HOMEには画像をほとんど使っていないからです)試してみたらさっそくお好みのページをスタートページに変更してみましょう。
■お楽しみ・・・Winキー+E同時押しっぱなし
これはかなり驚きのショートカットキーです。なぜこんなショートカットキーが存在するのでしょうか?マイコンピューターをすばやく開きたい時に便利なショートカットキーですが使い道がいまいちわかりませんね・・・。特にWin9x系のOSでこれをやると破壊力が凄まじくフリーズ必至なのでほどほどにしておきましょう。ちなみに一秒間で10個以上開きます。微妙ですがこれも小技ってことにしておきます。